ツール・ド・日光参加 (俺編)

でまぁ、俺が見て・走ってどうだったかなんですけどね。

当日は朝4時起きして車で出発。

もうね、初めてのイベント参加なんでうきうきですよ!
早起きだって全然辛くなくて、むしろもっと早く出ようかと思ったくらい。

コンビニ寄って朝飯食ってあれこれ買い込んで、会場からちょっと離れた駐車場に着いたのが確か6時前。
先着の四輪は10台程だったかな?

申し込みが遅かったので会場から一番離れた駐車場を指定されてたんですが、そこでも会場まではせいぜい2km。
途中坂もないし、自転車的にはほぼ隣といっていいですね。

自転車下ろして組んでエア入れて、着替えて軽くストレッチしてから会場へ。
ちなみにこのストレッチの最中に小アブに足を刺され、翌日ふくらはぎが腫れました。
#悩んだんだよなー、足を7部丈にするかフルカバーにするか……

201709141
※準備完了

会場に着いたらあれこれと見学。

何しろ初めてのサイクルイベントですからね、物珍しいことばかり。
とちテレ(栃木テレビ)の収録とかもあって見るものには困りませんでした。

そして続々と参加者が増えてきて「そうかー」と思ったんですよ。

とにかくね、ウエアが派手。

Amazonで見たことあるジャージも、オリジナルらしいジャージも。
マンガ・アニメで見たことある弱虫なアレも、長く走るアレも、戦車のアレも。
一人で着てる奴も、大勢でお揃いの奴も。

とにかくね、ウエアが派手(再)

つまりこの手のイベントってのは、ロードバイク乗りの「ハレの場」なんですね。
今日は一番のウエア着てハジケるぜい!みたいな。(をい)

そしてそんな場にも関わらず、自転車そのものを飾りたててる人がいなかったのが不思議でした。
この辺りはストイックに……なのかな??

さて、早さを競うわけではないとはいえ、やっぱり早くスタートしたい人は大勢いるわけで。
そんな人達がスタートゲートの下に自転車をずらずら並べてます。

そしてスタート前の検車になって、普段付けていないせいか必須仕様のライトを忘れてる人多数。
慌てて出店で購入してました。

ダメですよ、こういうのはちゃんと準備しておかないとねぇ(←前フリ)

201709142
※こうやって並べるんですねぇ

時間経過。俺にも順番が回ってきて、20台ほどの集団でスタート。

そりゃもうどきどきですよ。
「周りが凄い早さになったらどうしよう!置いてかれたらどうしよう!」とか。
もちろんそんなことはないし、万が一置いて行かれても迷子になっちゃうわけじゃないんですけどね。

そしてすぐ、前走ってる人からハンドサインが出されるわけです。

減速するぞとか停まるぞとか。

一応予習(?)してきているので対応はできるんですが、これを自分の後ろにも伝えなきゃいけなくて、それがなかなか難しい。

いや、基本前の人と同じことをすりゃいいんですが、長いことオートバイに乗ってるんで右手でサインを出すってのに躊躇しちゃう。
※オートバイは右手にスロットルと前ブレーキがあるので、ハンドサインの類はすべて左手でが原則。

サインに気をとられて肝心の減速が遅れたりとか。
この辺りまだまだ練習しなきゃですね。

そして下りで前が空いたのを良いことに「いっくぞー!」って調子に乗ったら、ちょっとしたギャップ踏んだ勢いで付けてあったライトが吹っ飛んでいきました。

「そうかー、そういえば俺もこのライト付けて走るの初めてだったんだよなー」

停まって回収して再取り付け。やっぱ安物ライト&ステーはダメですね、あとでちゃんとしたのを買わないと。
※これで先の前フリも回収。

最初のエイドの混雑具合は先のブログに書いたとおり。

自転車を停めるサイクルスタンドもぎっしりでしたが「満車に見えても1台なら大抵何とかなる法則」をみつけたりとか。

そしてここでパンをもごもご食べていて、左膝の違和感に気づくわけです。

膝の皿外側の嫌な感覚は、いつぞやも感じたアレ。

「まだ20kmしか走ってないのに!きっちり対処できたと思ってたのに!」

原因がフォームなのは判っているので、今日もちゃんと内股意識して走ってたんですけどねぇ……(しくしく)

その先しばらくは膝の具合をみながら無理をせずにゆっくりと。
まぁここまでだって無理はしていないんですが。

そういえば、路肩から応援されるのは嬉しいものですね。

家の前に陣取って声をかけてくれる家族連れとか。車の中から全力で手を振ってくれる子供とか。

そしてそれに気おくれなく手を振り返せたのは、目を覆うサングラスがあってこそ(小心者)

第二エイドでがっちり食べて、左膝の具合も悪くは無し。

なのでその先はちょい頑張って。

上りではフロントインナーに入れてえっほえっほと回転を上げます。

70kmコースの頂上、Uターンポイントまで登っても足にはまだ余裕がある感じ。
「この調子なら来年はファンライド山岳(96km)行けるかも?」とか考えて。(甘い)

ここからしばらくは下りが続きます。
「やー、漕がなくても進むの楽だわ~。でもトンネル暗くて怖いわ~」
※トンネルではサングラスを鼻まで下げて上目遣いにすると見やすいのはオートバイでもやっていること。

201709143
※以後トンネル続きます

んで途中で気づいたんですが、どうやらうちのエクセラレース、転がり抵抗が少ないっぽいんですよ。

ブレーキ掛けずに下っていくと(同じようにブレーキを掛けていない)前のロードバイクに追いついてしまう。
明らかに俺より重い人・軽い人にも追いついてしまう。
スリップストリーム云々なんて関係ない距離からも追いついてしまう。
そして何より、明らかに高級なバイクにも追いついてしまう。

よしよしってニヤついてたんですが、これ、メカ的抵抗以外に何か理由があったりするんでしょうか?

蕎麦を食べた第三エイド以降。どうやらここからが本当に足の差が出るコースのようで。

50km走ってそろそろ疲れが出てきて。
道にも上りと下りが交互に現れて。

そしてここでまたまた気づくんですね、「人の後ろは楽だ」ってことに。

30km/h以上での(俺的)高速域はもちろんとして、それ以下のスピードでも人の後ろに付いてると物凄く楽なんですよ。
なんというか、余計な事を考えずに済むというか。

物理的風よけとは別に、こういう心理的な部分もあるんですね。
普段一人で走っているのでこれは本当に新鮮でした。

でもまぁ、前の人がどういう動きするか判らないし、向こうも知らない奴に付かれるの嫌だろうし、ほどほどの距離でほどほどの時間だけ付いていくようにして。

膝がまだ大丈夫なこともあって、「んじゃ1つ前のグループまで勝手にアタック!追いついたらその後ろで勝手に休む!」とかをやってました。

もちろんその間もばんばんと追い越されます。

でもあれですね。速い人はやっぱ見た目も速そうですね。ウエアもバイクも走り方もですけれど。

そんなこんなで一番きつかったのが、最後(の手前)の大谷川沿いのだらだら上り。

もう走っても走っても続く上り坂。左膝もとうとうちょいヤバな感じになってましたし。

それでも途中で挫折しなかったのは、知った道だったので距離感つかんでたのと、小柄な女性がすいすいと上っていくのを見ちゃったからかも。

何かコツがあるのかなぁ……無いよなぁ、練習だよなぁ……

霧降大橋まで上り切って「ぐはぁ~」って大声上げて。

そこから先は下りだけれど、山から合流してきた赤ゼッケンがものすごい速度で追い越していくので要注意。

あとは会場へと曲がれば念願の「ゴ~ル!やっほ~!」

201709144
※ゴール!(他人の)

いやぁ疲れた疲れた、膝もぎりぎり持ってくれてなによりです。
#あと20km長かったらヤバかったなー

70kmちょいでサイコン上の走行時間が3時間と少し、平均速度22km/h

うん、体感的にもこのくらいですね。
あと最高速度が75km/hとかになってたけどこれはなにかの間違いのはず。(だよな?)

受付で申告して「完走証」を受け取って。

記念品はタオル。そしてスポンサー提供っぽいカップ麺。

アンケート書いてドリンク貰って一気飲みして。

そしたらなんと「無料マッサージ」って看板のあるテントを見つけまして。

これ幸いと並んで、そこそこ待ちはしましたが5分くらい結構本格的に揉んでくれました。
やー、ありがたいですねぇ、こういうサービスは。

さて、こうして俺の初めてのサイクルイベントは無事完走。ダメージは左膝の小破のみ(をい)

太ももと心肺にはもう少し余裕があるような?

よし、この手のイベントにはまた出ることにしましょう。
そして俺もド派手なジャージ買おうかな(笑)

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コメント

  1. のぞみ より:

    お疲れさまでした
    完走おめでとうございます
    派手はともかくお気に入りジャージあると気分あがりますよ!
    追いついてしまうの、たぶんポジションがいいのではないでしょうか?
    自転車の場合30㎞/hくらいでも機械抵抗が5%位、空気抵抗が80%位です
    その空気抵抗のうち、ライダーの身体で発生するのが60-80%なので
    転がり抵抗やエアロフレームよりしっかり伏せるだけで簡単に速度が変わります
    身体出来ていないとなかなか維持は出来ないですが。

  2. Ak!rA より:

    のぞみさん:
     ジャージは派手さもですが、ちょい厚めで体形が出にくいものを選ぼうと思ってます!
     そうか、空気抵抗ですか。んでも俺、前面投影面積は大き目なはずなんですけどねぇ(笑)
     この辺りもいろいろ試してみたいんですが、坂を下るとその後登らなきゃいけなくてですねぇ……