パンク対応記・発生編

朝、いつものポタリングコース「丘を越えて40km」を走ったんですけどね。

5月になって冬装備をしまいこんで。春装備だと早朝は寒くて日が昇ると暑い。

「いい方法ないのかなー」とか考えながら片道走って、某所で朝飯をもりもり食べて。

ここまでは良かったんですけれど。

 

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帰り道、穏やかな下り坂途中で「パンっ!!!」

なんだなんだこの凄い音は!?

 

リアタイヤのパンクでした。

いやー走行中のパンクってこんなに大きい音がするんですねぇ、前回はスローパンクチャーだったからなぁ……

日光いろは坂リベンジ失敗、&パンク初体験
でまぁ、7月の那須高原ロングライドまでに坂の上り方練習しておかないとと思って、また(ロードバイクを車に積んで)日光まで行ってみたんですけどね。 「天気良好...

 

ともあれ、準備にぬかりはなし。自転車をひっくり返してホイール外して、ツールボックスを開けて対応を開始します。


※歩道が広くて助かりました

「パンク個所は……ああ、ここか。特に何か刺さってはいないみたいだな」

タイヤに切れ目はあるものの異物は無し。カーカスみたいな紐が出てるのが気にはなりますが、ま、これは影響ないでしょう。


※外側はこんな感じ


※内側はこう

念のためタイヤの内部をぐるっとチェックして、ホイール側のリムバンドも確認。異常なしっと。

ツールボックスから出した新チューブを入れてタイヤを組んでエア入れて。

ちなみに今回もCO2ボンベは使わず空気入れで対応しました。だって怖いんだもの。(をい)

走り出す前にもう一度チェック。
エアが甘めのはずなのでこの先は気を付けて走りますか、まぁ帰り道だから気楽ですけどね。

 

でまぁ、余計なものを踏まないようなラインどりを意識して、ペースも抑えめにしてたはず……なのに。

10kmほど走ったら、「パンっ!!!」
え~?またぁ???

リアタイヤが見事にぺっちゃんこ。「あーどうしよう、チューブはもう無いぞー」

 

幸いな事に、自宅まではもう3kmほどの場所でした。

天気はよし、風も気持ちいい。うん、なら歩きますか。

自転車を押してテクテクと。

潰れているとはいえ路面に付くのはタイヤだからホイールを痛める心配もなし(だよね?)

パンクしているとはいえ自転車は軽いので押すのは楽なもの。

「以前オートバイを押して歩いたときは大変だったよなぁ……」(しみじみ)

でもまぁ、これもSPDシューズだったからかもですね。
※こんな時、SPD-SLの人はどうしてるんだろう?

 

無事自宅着。
さて、後でゆっくり修理しますか。そして原因を探らなきゃ。

<なので続きます>

 

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