朝、いつものポタリングコース「丘を越えて40km」を走ったんですけどね。
5月になって冬装備をしまいこんで。春装備だと早朝は寒くて日が昇ると暑い。
「いい方法ないのかなー」とか考えながら片道走って、某所で朝飯をもりもり食べて。
ここまでは良かったんですけれど。
帰り道、穏やかな下り坂途中で「パンっ!!!」
なんだなんだこの凄い音は!?
リアタイヤのパンクでした。
いやー走行中のパンクってこんなに大きい音がするんですねぇ、前回はスローパンクチャーだったからなぁ……
ともあれ、準備にぬかりはなし。自転車をひっくり返してホイール外して、ツールボックスを開けて対応を開始します。
※歩道が広くて助かりました
「パンク個所は……ああ、ここか。特に何か刺さってはいないみたいだな」
タイヤに切れ目はあるものの異物は無し。カーカスみたいな紐が出てるのが気にはなりますが、ま、これは影響ないでしょう。
※外側はこんな感じ
※内側はこう
念のためタイヤの内部をぐるっとチェックして、ホイール側のリムバンドも確認。異常なしっと。
ツールボックスから出した新チューブを入れてタイヤを組んでエア入れて。
ちなみに今回もCO2ボンベは使わず空気入れで対応しました。だって怖いんだもの。(をい)
走り出す前にもう一度チェック。
エアが甘めのはずなのでこの先は気を付けて走りますか、まぁ帰り道だから気楽ですけどね。
でまぁ、余計なものを踏まないようなラインどりを意識して、ペースも抑えめにしてたはず……なのに。
10kmほど走ったら、「パンっ!!!」
え~?またぁ???
リアタイヤが見事にぺっちゃんこ。「あーどうしよう、チューブはもう無いぞー」
幸いな事に、自宅まではもう3kmほどの場所でした。
天気はよし、風も気持ちいい。うん、なら歩きますか。
自転車を押してテクテクと。
潰れているとはいえ路面に付くのはタイヤだからホイールを痛める心配もなし(だよね?)
パンクしているとはいえ自転車は軽いので押すのは楽なもの。
「以前オートバイを押して歩いたときは大変だったよなぁ……」(しみじみ)
でもまぁ、これもSPDシューズだったからかもですね。
※こんな時、SPD-SLの人はどうしてるんだろう?
無事自宅着。
さて、後でゆっくり修理しますか。そして原因を探らなきゃ。
<なので続きます>
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