チューブ修理(後)

<続き>

>さて、んじゃモノが届いたらやってみましょうかね。

……って、意気込んでたんですけどね。

201807021
※届きました

「ホントに貼るだけかよ!」

説明書を読んでびっくり。

貼る場所に段差(バリ)がある場合には付属の紙やすりで削る必要はありますが、あとは裏紙剥がしてチューブに貼るだけ。

まンまステッカー……というか絆創膏レベルの気軽さです。

あまりの簡単さに念の為にとWEBを調べても、「進行方向にひし形になるよう当てる」「貼ったらしっかり空気を抜く」程度。

やー、これは簡単ですね。これ、オートバイにも使えないかな?

#自転車の方が空気圧圧倒的に高いし、イケそうな気はするんだけど。

どれどれと穴の場所を確認。(バルブからの距離で覚えておきました)

201807022
※ここですね

見つけた穴の周りを掃除して、紙やすりで段差とって、半透明のシールを貼って。

あとは指でしごいて空気を抜くだけっと。

「よーし!」とポンプで軽くエアを入れて確認……プシュー……

ありゃ?漏れてる?

慌てて貼った場所を確認したんですが、ここは大丈夫そう。

「?」ともう一度エアを入れると、プシューは違う場所から。

え?なんでこんなところに穴空いてるの?

201807023
※指先のつなぎ目部分から

掃除して紙やすりかけてシール貼ってしごいて。

軽く空気を入れて……プシュー……

ありゃ?漏れてる?(再)

なんと、計3か所に穴が開いてましたとさ。

うーん、同時にまったく別の3か所がパンクするってのは考えにくいし、ならもっと一気に空気抜けてたはずだし。
(現地ではスローパンクチャー気味)

となるとチューブ外す(タイヤの内側から引きはがす)時かなぁ?
だとすると、現地で(チューブ交換じゃなく)穴補修しようとする時には気を付けてやらないと。

ともあれ、貼ったパッチからはエア漏れも無く、修理は上手くできた様子。

思いがけず3枚使っちゃったけど、残ったパッチは紙やすりと一緒に工具ボトルに入れて積載しておくことにしましょう。

201807024
※ケースから出すとコンパクトになるし。

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