その後も暇を見つけてはポタリングを繰り返します。
コースは相変わらずの田舎道メイン。でもじわじわと距離を伸ばして。
距離が延びると必要になるのが休憩場所。
いや、短距離でも俺には必要ですけどね。
休憩はほぼコンビニですが、田舎だと道の駅があるので便利に使わせて頂きます。
ここには大抵サイクルスタンドがあるから停めるのに苦労しないし、設備が揃っていてトイレも飲食にも困らない。
何より見晴らしが良くて、自転車見ながら休憩できるのは何かと安心できますね。道の駅を目的地にしたコースも何本かできました。
※盗難対策とかについてはいずれまた。
さて、田舎道メインとはいえ、あまりに田舎すぎると路面が荒れていて走りにくい事にも気づいたり。
補修されていなかったり、逆にその補修でかえってガタガタが増えてたり。
特に農作業車優先の道(←田舎にはこういうのがある)とかは酷いところが多いですね、この手の道走るならちゃんとした国道の歩道の方がまだマシです。
その他気付いたのが「無風と思ったらそれは追い風」とか「下った分は上らないといけない」とか。
「今日は調子いいじゃん俺!」って時は大抵追い風。なので帰りには「今日も駄目じゃん俺…」に変ります。
そして単純な向かい風ならスピードが出ないだけですが、横風は吹き飛ばされますからね。
一度側溝に落ちかけてから、俺はもう風の吹く日は走らない事に決めました(をい)
上り坂が辛いのは当然として、下り坂も実はそう楽じゃなかったり。
緩い坂はいいんですが、急坂はブレーキが心配で心配で。
それにタイヤ細いからギャップ踏んだりすると大変な事になるでしょう。
……というわけで、30~70kmの範囲で何度かでかけました。
基本晴れの日の日中のみ、そしてできるだけ無風の時。
最初みたいにふらつく事は少なくなってきたような気がしないでもないような……「あーでもまだ尻も足も腕も首も辛いんじゃあ!」
※自転車歓迎をうたう地域の道の駅にはさすがに立派なスタンドが。
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