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まずは田園地帯を北上します。
気温はまだまだ低くてウインドブレーカーを着てても寒い寒い。なので体を温めようをペースを上げます。（失敗←後述）
俺同様、ウインドブレーカーを着ている人も多いんですが、フード付きの人も何人か。
うーん、どう考えてもデメリットしかないんですけどねぇ？あえてフードに風を受けて走るのには何か理由があるんでしょうか？
※そんな細かい事は気にならない豪脚とかね
そしてスタート直後なのにパンクしている車両が何台か。
これはまぁ仕方ないし、女性のタイヤをチームの男性が直してあげるのもまぁ良い事。
でもねぇ、だからといって数人のチーム全員で道路わきに溜まっているのはどうかと思うんですよ。すぐ脇に路肩なり土手（田圃の）なり避ける場所は沢山あるんだし。
後から来る列がわざわざ避けて行くの見て何も感じないのかなぁ？目立つチームジャージ着てるんだけどなぁ……
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……とかとか、小うるさいおっちゃん的にボヤきながら、えっほえっほと漕ぎ続けます。
20km走って最初のエイド着。
例によっていろいろ頂いて。朝飯がっつり食べたんだよな？とか考えながら全部腹の中へと納めました。
※お馴染み道の駅のエイド
※ここは炭水化物メイン、トマトもあったけど個人的に遠慮しました。
休憩少な目で出発。
太陽は益々頑張ってきてくれて、客観的にも「晴れ」でいいんじゃないかという状態に。
晩秋用と称している長指グローブの中にちょい汗も。
この辺りには小さなアップダウンが何か所か。
うん、うちのバイク、下りの転がりの良さは相変わらずですね。ノーブレーキだとほぼ前の人に追いつくもの。
もう20km走った次のエイドではフルーツメインで。
いちごが旨いのはまぁ当然として、パイナップルが旨かったなあ。運動している時に酸っぱいものは効きますねぇ。
※イチゴはほぼ全部のエイドに用意されていたような
※酸味万歳
※タンパク質的には地元メーカーの豆腐とか
出発の時にはウインドブレーカーを脱いで。
まだちょい冷えるんですが、ま、走っているうちは大丈夫っと。
そして脱ぐとやっぱり体が軽い。
いや、僅かとは言えこの空気抵抗は莫迦にできないですよ。だからフード付けてる人はきっと（略）
さて、この辺りから南風が強くなってきました。
道は南下に変わっているのでほぼ向かい風。こんな時にはグループで列を作って走ると非常に楽なわけです。
グループの後ろについて引っ張ってもらって、時には先頭に出て引っ張ってみて。
※実際引っ張れていたかどうかは不明
次のエイドまではさほど距離も無く。
「おー、更に天気良くなってきたじゃん！」
※気温はまだ低いんですけどね
※なので熱い水餃子が旨いこと
※もちろん甘いものも
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