朝ポタ、丘を越えて40(km)
気温0度丁度、いつもの装備で問題なし。のはずだったんですけどね。
「足寒いなー」と気づいたのが5kmほど走ってから。
ええ、忘れてきちゃったんですよ、シューズカバーを。
自転車用のシューズってのはメッシュシューズみたいなもので風を良く通す……なんてのはシューズカバー買った時に書きまして。
シューズカバー(実践編)
ええ、相変わらずちょろちょろとではありますが走ってますよ。 でね、気づいたんですよ。 「シューズカバー凄ぇ!」ってことに。 ※購入時のレポはこちら...
これを気温0度だってのに忘れたからさあ大変。
足先がひんやりして……なんてレベルの話じゃない。
冷たい。痛い。ホント「親指取れちゃうんじゃないか?」って思うくらい。
※ならすぐ気づけ!とか、取りに帰れば?とかは置いといて(をい)
でもね、伊達に昭和の時代からオートバイで走ってたわけじゃない、金を一切持ってない高校生時代から走ってたわけじゃない。多少は知恵という奴がある。
コンビニに寄ってプロテインバー買って、レジのおねえさんに「大きめの袋2枚頂けますか?」って言って譲ってもらいまして。
駐車場の隅で靴下に被せましたよ。
※袋の中には既に足が入ってます
※ほーら、靴履いちゃえば外から見えない
いやー、これが暖かい暖かい。
「風さえ防げば冷たさは大幅に減る」ってのは定説ですが、足とか手とか、体の先端部は特にそれが顕著ですよねぇ。
この日のポタリングはこれでまったく問題なし。
靴の中で足が滑るのと、歩くとガサガサ言うのさえ気にしなければ万事OK
見た目も問題ないし、これ、もしかすると、走ってるとズレるシューズカバー(←俺のは)より使い勝手いいんじゃぁ?(をい)
ま、ちょい気温が上がったら靴下びしょびしょになりますけどね(笑)
#ポタリング用品の中にコンビニ袋常備するようにしようかな……
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