ステム交換とハンドルポジション (乗車編)

というわけで、ステム長を90mm→120mmへ変更後、乗っていろいろ試してみます。

試した距離は70kmほど。山岳部分ありで……の詳しい内容はまた別途ということで。

さて、まずポジション的には、「うん、ハンドルが遠いわ」

当たり前ですが、確実に遠くなりました。

30mmってのはやっぱ結構違いますね、以前のようにSTIの先端を持つこともなくなりました。

ハンドルが前に出た分、体の前傾がきつくなりはしたものの辛いというほどのことはなし。

そして一般的にステムが伸びると、ハンドルの切れが鈍角になって車体が安定志向になるらしいんですが、俺の走りでは特に感じるところはありませんでした。

平地での巡行は……もしかするとちょっとだけ楽になったかも。

なんとなくですが、ペダルへ体重を掛けやすくなった気が。

でもこれは風とか路面の傾きの影響の方が大きいので、後々いつものコースでチェックしてみましょう。

意外だったのは、ダンシングがし難くなったこと。

し難くというか、車体を振りにくくなった、かな?

これも前傾姿勢の影響かもしれません。ま、ダンシングはダンシングでこれも練習しなきゃいけないんですが。

……というわけで、驚くほど良くなった点もないけど悪くなったこともなし。

なのでしばらくこの仕様で乗ってみます。

あ、あとハンドルの回転なんですが、実際に下り坂(それも急坂)で乗ってみると「ん~、もうちょい回したい~」な印象も。

でもこれ以上回すとブラケット握りが浅くなってしまいそう。この辺りもこれから調整していきましょう。

#おじぎ乗りも試してはいるのだけれどこれはこれでなかなか……

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