ホイール購入(タイヤ・チューブ取付)

 新しいホイールの最初の作業は、タイヤとチューブのセット。
 
 先述のとおり、タイヤはパナレーサーのRACE A EVO3 25Cの黒。
 Aってのはオールラウンドって意味だそうでして。
※他に「軽いよ!」のLと「丈夫だよ!」のDあり。
 
 「しかしこんな縦折りして売られてるんだからタイヤって丈夫なんだねぇ」
 
201711031
※ホワイトラインモデルがあればそちらを買ったかも。
 
 
 さて、MTBの26-1.95とかのタイヤ交換は何度もやってますが、こんな細いタイヤは初めてでちょい緊張します。
 
 まず、タイヤの片側ビードをハメ込んで、ハメ込んで、ハメ込んで……「入らねぇよっ!」
 
 なぜか凄くきつくて入らない。きちんと反対側を「内溝落とし」したんですけどねぇ?
 なので最初からタイヤレバーを使うハメに。
 
 ちなみにタイヤは、銘柄部をホイールのバルブ位置に合わせると何かと良い事があるそうでして。
 パンク時のタイヤ側の位置確認とか、他人に「判ってるねぇ」と思われるとか(をい)
 
 
 チューブは同じパナレーサーの R’AIR、25C対応の太いほうでロングバルブは48mm。
 
201711032
※23Cまでにしか使えないモデルもあるので注意
 
 
 ちょい膨らませておくとセットし易いってのはオートバイと同じ。
 米式バルブだとムシとかいろいろあるんですが、仏式なので関係なし。
 
201711033
※ホント細いよなぁ
 
 
 チューブバルブを差し込んで、残りの部分をタイヤの内側に押し込みます。
 
 タイヤのもう片側のビードを入れるのはバルブの反対側から攻めていって。
 
 「タイヤを外すはバルブ側から、入れるは反対側から」ってのが常道だそう。
 バルブ側は先の「ビードの内側落とし」ができないからこれも理屈どおりっと。
 
 そして……「入らねぇよっ!」
 
 まぁ最初の側ですら手で入らなかったんだから当然ですね。これまたタイヤレバー使ってこじ入れました。
 
※作業中の画像はありません。(撮れません)
 
 無事に押し込んだら、左右リムにチューブを噛んでないか入念に(それはもう入念に)チェックして。
 
 恐る恐る空気を入れていって。
 
 途中で何度かホイールをポンポン跳ねさせたのは、タイヤとチューブを馴染ませるため。(オートバイ式)
 
 そして、いつもの7barまで入れて破裂しなかったから大丈夫っと。(をい)
 
 「よーし、上手くできた!」(多分!)
 
201711034
※よしよし
 
201711035
※前後完了
 
 初めてなので、前後2本に1時間かけてのゆっくり作業。
 
 終わってから気づいたんですが、手袋(軍手)とかしてた方が良かったのかな?
 内側に手垢(汗)が付かないに越したことはないでしょうし。(遅い)
 
 
 
 
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