※これまでのBlog記事のまとめ的に
ロードバイクに乗り始めてほぼ8カ月。
週末の40~60kmライドが定例になり、100km前後のツーリング(?)にも何回か行きまして。
そろそろ何かイベントに出たいな的な欲求がでてくるわけです。
出るといってももちろんレースではなく、大勢で走るサイクルイベント的なもの。
この手のイベントは最近流行りらしく、全国あちこちで開催されている様子。
もちろん自転車歓迎をうたっている我が栃木県も例外ではなく。
栃木で有名なサイクルイベントというと「那須ロングライド」とか「宇都宮サイクルピクニック」とか。
そして時期的に丁度良かったのがこの「ツールド日光」なわけです。
日光というか鬼怒川周辺をぐるり一周するイベントで、選べるコースが4つ。参加者総数はなんと2000人。
「初心者用」をうたうコースもあるし、土地勘のある場所を走るのでなにかと安心。
最初のサイクルイベントとしては悪くないのでは?と参加することにしました。
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さて、まずは参加登録。
イベントによっては「募集開始即満員」になることもあるそうなので早めの登録がお勧めだそうです。
※日光規模になるとさすがに期間的余裕はある様子。
今回のツールド日光で選んだのは、「ファンライド70kmコース」
初心者・中級者向けをうたっていて距離もほどほど。高低差もそんなに無いから大丈夫なはず。(多分)
「さて、どこから応募を……」というところで、「スポーツエントリー」というサイトがある事を知るわけです。
なんでも、最近のこの手の「全国から参加者を募るスポーツイベント」(自転車に限らず)では、自前のではなくこのサイトを経由して募集する事が多いのだそうでして。
判りやすいサイト設計はさすが、さくさくと登録を済ませて。
一度登録しておけば他のイベントでも使えるのは、利用者側からしても便利ですね。
登録後、参加費を振り込めば応募終了。
そしてこの参加費は、イベント中止でも返金されないと聞いてびっくり。
業界の慣例なんですかね?でもまぁ、準備の規模も大きいだろうから仕方ないのかも。
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さてさて、応募したはいいものの、とにかく判らないことばかり。
あらかじめ用意することは?準備するものは?当日の走り方は?
1週間前位に書類が送られてくるらしいので、とりあえずはそれを待ちましょう。
その1週間前。書類(受理票)が届きます。
内容は、登録番号とかゼッケンとか駐車場関係の案内図とか。
持ち物等の記載はなく、貰ったゼッケンを貼る場所も不明。
うーん、初心者にはあまりやさしくない感じかも。
これは前日受付に行った時にいろいろ聞かなきゃですね。
※今回は会場が近いのでこれができるんですが、例えば遠方へ宿泊込みで行って「あとこれが必要です」ってやられると厳しいかも。まぁそういう初心者は少ないんでしょうけど。
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ともあれ、まずは俺なりに準備します。
持っていく品
・送られてきた参加受理表一式
・現金、免許証、保険証
・スマホ
・タオル
・着替え
・ポンプ
・サイクルスタンド
自転車はいつもどおりとして、イベントで必須(これは書類に明記)の装備を確認
・前照灯
・反射板
・ベル
ウエアはいつもどおり。グローブとサングラスを忘れずに。
それとウインドブレーカーを念のため
(当日は晴天の予報なので雨具はなし、まぁ専用品は持ってないんですが)
あとは……「ドリンクボトルは持って行った方がいいのかな?」
いつもはペットボトルで済ませてますが、せっかくなのでボトルも持っていきましょう。
(結果的には正解)
これまた念のための補給食(ゼリー)は当日朝にコンビニで調達予定。
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さてと前日。受付(&前夜祭見学)のために会場へ向かいます。
その会場では既にイベントの準備が完了していて気分が盛り上がったりとか。
※提携しているエナジードリンク(?)を頂いたり。
受付はテントで。登録の確認と小さなタイムスケジュールを受け取るのみ。
件のゼッケンについて聞くと「詳しくは大会事務局で」とのことなので、別のテントへ行って聞いてみます。
結論から言うと「特に決まっていないが見やすい場所に」
うん、んじゃそんな感じでやっときますね。(なんじゃそりゃ)
会場で行われた前夜祭(というかオープニングイベント)は、地元のTV局を巻き込んでいて存外に面白くて。
ついつい長居をしてしまいましたとさ。
「さーて、明日の(俺にとっては初参加の)イベント、どんな感じになるのかなー」
※この手のゲートが立ってるとやっぱ気分アガりますね(笑)
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