……というわけでいそいそと出発。
自宅近辺を5kmほど周回します。
うん、良いですね。
絶対的な効き自体はあまり変わらない気がするんですが、そこに至るまでのコントロールに柔らかさが出たというかなんというか。
例えば、これまでが、1~2~10!と効いていたとすれば、
今回は、1~2~4~7~10、な感じ。
オートバイの油圧ブレーキを横置きからラジアルポンプにした時と似てるかも。(難解)
コントロールできるようになった分、入れる力も軽くなった……かな?
まぁこちらはブラケット(STI)を再調整した影響のほうが大きいかもですが。
※レバーをできる限り近くしました。←目いっぱい握ってもハンドルに当たらない範囲で
そういえば、新しい船付きシューの当たり面積は、見た目Tiagraシューより小さいような?
これでこの効きって事はやはり材質から違うんでしょう。
以前、ママチャリに追い越されながら下った坂も、これならママチャリ並みには走れそう。
下ハンドル持てばもっと安定するんでしょうが……ま、これは精進精進っと。
うん、これなら交換した「かい」はありましたね。そして、
「カッコ!アルテグラ!」 (これが言いたかった)
<余談>
ワイヤーアウターを交換したリアブレーキ。
よく「ワイヤーの初期伸び」とか聞きますが、これは「ワイヤーアウターの縮み」の影響のほうが大きいとかなんとか。
なのでテスト走行時に何度かガツガツブレーキかけて負荷を加えてみたりして。
今後遊びがどうなるか、確認していくとしましょう。
※本当の初期伸びチェック&調整はショップでやってもらっちゃったし。
コメント
>シューの材質
カタログ上はウェット時の制動力以外はティアグラより上のようですね
トーインについて鳴き等問題なければリムと平行にしてみるのもありです。タッチがよりダイレクトになりますよ。
にわよしさん:
絶対性能はともかく、タッチとか結構気に入りました→新ブレーキ。
これで自信が付いたのでメンテもより頑張ってみようと思ったり。
まぁより走り込むことの方が大切ですけどね(笑)