※これは車載じゃなくガレージに置いておく方の奴です。(当然)
これまた最初にショップで言われたのが、「ロードバイクは最低でも1週間、できれば乗る前に毎回空気圧を確認・補充してください」
ええ、タイヤの空気圧が重要なのはオートバイで重々承知ですよ!
そしてオートバイとは比べものにならないほど細いタイヤのロードバイクには、これまた比べ物にならないくらい高圧のエアを入れるそうでして。
うちの自転車(というかタイヤのかな?)の指定空気圧は100psi(≒7bar)……
……「で、psiとかbarって何?」
なんかねぇ、単位からして違うんですよ。
こちとら未だにkgf(cm2)とkPaですらこんがらがってる状態だというのにですよ。
※barとkPaは事実上同じ…なのかな?
今持っている空気入れは例によってバルブも違うし、そもそもそんな高圧には対応していないので、さくっと専用品を購入することに。
そしてロードバイク用の空気入れって奴にはゲージが付いていて測りやすいそうなんです。
※というか、高圧だからバルブ口の付け外しの時に漏れるエアの量も莫迦にならないのかもなあ……
あ、購入の際には、スポーツ自転車用をうたう空気入れの中にもロードバイクタイヤの高圧に対応できていないものがあるそうなので注意が必要とか。
160psi対応ゲージ式を買って一安心。
※入れながら圧が判るってのは確かに便利ですね。
これを使って乗り出す前に毎回補充。
そしてなるほど、1週間でも結構減ってしまうことに驚いたり。
ちなみに仏式バルブは、入れる前にバルブの口金を緩めておいて、空気入れには真っ直ぐ繋ぐ必要があります。
そしてお約束、やっちゃいました。
「あー、付け方悪くてバルブ曲げちゃったよー・・・」
※エア漏れはないので当面はこのままで。(をい)
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