ツール・ド・栃木、プレイベントサイクリングの2

でまぁ、せっかくなので、このサイクリングの最中に考えた事を脈絡なく書いておきましょうか。

去年のイベントでも感じた、(俺の)ハンドサインの危うさは変わらず。

出す事自体はともかく、相変わらず右手をハンドルから離す気になれなくて。

これはオートバイ乗りの持病ですかねぇ?とにかく右折の際にはあたふたしてました。

走っている最中、前の車両とどれくらいくっ付いて良いのか。

去年とは違い、今回は明確に「同じグループ」という名目があった(?)ので、遠慮なく引っ付いて楽させていただいたんですが、これは本当はどうなんだろうかと。

後輪から1mくらいは空けるべきだったかな?んでも他の方もぺったり張り付いていたような気も。

まぁこればかりは、実際に走っている最中でないとなんともでしょうけどね。

意外だったのは「後ろがどのくらい離れてるのか判らない」ってこと。

先の「前とくっ付いて」の逆パターン。何気に振り返ったらそこに人がいてびっくり!なんてのが何回もありました。

オートバイだとエンジン音とか気配ってのが感じられる(気がする)んですけど、自転車はほぼ無音ですからねぇ。

それとも慣れてくればその辺り、感じ取れるようになるんでしょうか?

※……なんてのと同じ話を丁度アニメ「弱虫ペダル」でやってて笑いました。

この日、風は穏やかではあったんですが、橋の上での横風におっとっととなる場面も。

去年までは感じなかったので、交換したディープリムホイールの影響かも。

強風の時は走ら(れ)ないつもりなんですが、さてどうなることやら。

上り坂では、とにかく「心を折らないようにする」のが重要ってのが判ったり。

たとえ歩くような速度になっても、停まらず前に進んでいればいつかは頂上に着くもんです。

あとは、「坂を上りながら休む方法はないでもない」とか「ダンシングの時はギアを重くすべし」とか。

とはいえ、長い坂が眼の前に見えちゃうとため息ついちゃいますけどね。

トンネルは危ないですね、特に上り坂のトンネルは。

もちろんテールライトはピカピカさせてるんですが、それでも「追突されたら死ぬな」的な恐怖が。

積極的には通りたくないところ。新しいポタリングルートを探す時には気を付けましょう。

こんなところかな?

一人と大勢では走り方もメリット・デメリットも違うってのが判ってきたので、今年は集団で走る機会も増やしていきたいところです。

20180307
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コメント

  1. Nariyuki より:

    こんにちは。
    イベントのときはドラフティングの距離、悩みますね。
    チームの練習会とかで全く車が来ないような見通しのいい道だと10cm以下になるときもありますが(汗)
    普通は無理せず1m前後が多いかなぁと。
    知らない人の後ろに付くときは、僕は半身ほど千鳥に陣取って前が見えるように、また最悪避けられるようにして付いていきます。風避け効果は若干減りますが、意外と大差はないです。
    右のドロップハンドルの先に小さいミラーを付けておくと、後ろが見えていいですよ~。ダサいなんて気にしたら負けです。プロでも(練習時は)付けてる人いますし、むしろ速い人のほうが付けている傾向がある気がします。

  2. Ak!rA より:

    Nariyukiさん:
     あーやっぱ1mくらい離れた方がよさそうですか。ってことはくっつきすぎだったかも(笑)
     実は千鳥的にも走ってました、前も見たいし、やっぱ何かあった時逃げ場が必要ですからね。
     バーエンドミラーは付けてた人いましたよ。一人で走ってても後が見えれば安心なんですが、位置的に顔を大きく動かさないといけないので「なら振り返っても?」って気がしたりも。